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新潟のニートが憂さ晴らしに新潟とか新潟の周辺とかをレポートするブログ
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もう当面遠出できる見込みが立たないので
しばらくの間脱ニートに集中しようと思います


まず目標としてお金を10万円ほどためたい
そして春になったらどんと大きなツーリングをします
できれば日本一周くらいの規模の

まあそもそもニートを脱出できたらの話

ちなみに今までの人生で労働らしい労働をしたのは
アルバイトでたった一日 それだけです



今日の新潟はよく晴れてますね
アメダスをみたら珍しく風が北東から吹いてるのようなので
弥彦山に行ってこようと思います

ついでがてら さくらの湯にまた入ってきたいですね
たぶん日曜だから込んでるんだろうけど




そういえば スカイライン登ったひとはわかると思うけど
弥彦山の近くに日本最古の即身仏があるそうですよ
(前にも紹介したかもしれないけど)

西生寺というお寺だそうで野積のほうにあるとか
500円払うとご開帳してもらえるそうです

しかし 500円…うーん
見たいには見たいんだけどな...



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今日は近頃にしては珍しく晴れだったので
ごまどう湯っ多里館に行ってきました

それで思ったのが 最近はやっぱり風が強いですね
この季節って微妙な寒さなので
何を着ていけばいいのかわからないです
あとにわか雨? が怖いです



091021_200559.jpg







家に帰って服を見たらオナモミの実が2つほどくっついてました
どこでくっついたんだろ

親がこのオナモミの実を見て「バカの実だ」と説明

バカの実ってなに? 聞いたことがない...
特定の地域での呼び名なんでしょうか



…あとそういえば これは数日前の話だけど
水と土の芸術祭でやすらぎ邸に立てられてた
竹細工のドームが倒壊しちゃってましたね
↓ (これ)

66e7beb1.jpg








河岸なので風のせいだろか?
中に人とかいなかったのか気になるけど



その他 色々な写真です


091019_160800.jpg







佐渡汽船の写真です
この前関東の友人が来て案内したら喜んでました
関東の人は日本海のものが新鮮らしいです




091019_160820.jpg







佐渡汽船横のときメッセです




091006_125155.jpg







ときメッセからの景色です
見晴らしがいいので天気がよければ佐渡も見えます




091006_125706.jpg







新潟の天地人関連のマスコットみらいくんです
でも新潟市はあまり天地人と絡まない...
直江兼継の出身は与板 春日山城は直江津
新潟市周辺は本当に素通り

上のマスコットより個人的には米沢の『かねたん』のほうが
よく出来たマスコットだと思います

http://www.yonezawa-naoe.com/kanetan/




091007_145901.jpg 091007_145440.jpg







この前紹介した弥彦の『さくらの湯』です
ご覧の通り建物が綺麗でサービスがいいです




091014_171202.jpg091014_171142.jpg









今日行ってきたごまどう湯っ多里館の脇に
湯田上温泉(ホテル小柳のCMなどで有名な)へ行く小道があって
この写真はその途中にある東龍寺の大木です
お寺のほうもなかなかの古拙です
(暗くなったので綺麗な写真が撮れず...)




以上 最近行ってきたところをまとめて見ました

冬入りする前にもう一走りしたいです
目標は奥只見か魚沼方面
どちらも今くらい寒くなってくると厳しいか...

潔く脱ニートするいい機会なのかも





野宿について検索に来られた方がいるようなので...


夏場などは一人身のツーリングだと
テントなしのほうが案外よかったりします
そもそもニートだと根本的にテントが買えません...


今回はテントがない状況でいかに野宿できるか
経験を踏まえまとめてみたいと思います




1. 駅寝

駅寝は昔はかなり広く行われていたそうです
現在でも時々夏の18きっぷ適用時期などに
夜行の日付変更駅で列車を待っての駅寝が散見されます

またそれとは別に純粋に宿として寝ている人もいます
一般的にホームレスの人と旅行者です


駅寝をする場合 できるだけ利用者の少ない
待合室のある無人駅
が望ましいです
都市近郊の駅はなるべく控えたほうがいいと思います


都市近郊の場合はホームレスの人が寝てるかどうかが指標になります
ホームレスの人が地下街や通路などで寝ている場合
そこで追い出される心配はないと見ていいでしょう
ただし治安は保障できません
(※現に不良による殺傷事件などが起きています)


また治安の悪そうな駅 警備のステッカーやカメラのある駅
駅寝そのものを断る旨の張り紙がある場合は
マナーとしてやめたほうがいい
です
(※注意書きがなければ寝てもいいということではないです)


当然警備員に立ち退きを要求されたり
警官が職務質問に来る場合があります
身元が証明できれば捕まったりはしないと思いますが
そういう場合は素直に立ち退きましょう


個人的な経験では
駅舎待合室よりもプラットホームの待合室のほうがよく寝れます
駅舎よりも気密性に優れ虫が寄り付きづらいです
ただし例え田舎でも主要路線の場合は貨物が往来し夜間はうるさいです


また長いすトイレ・水場があるかどうかも重要といわれます
個人的にトイレの重要性はあまり感じません
銀マットがあれば床で眠ることも出来ます
自炊の必要がなければペットボトルで十分だと思います
朝の身支度は近くの公園などで済ませばいいでしょう


その他駅の条件がよくても
カメムシなどの虫が多すぎて駅寝不能になるケース
があります
(例として夏場の吾妻線沿線がそうでした)

ターゲットの駅がある場合は沿線環境をよく見るほか
ネットなどで情報を調べるのがいいと思います
駅寝の何よりの利点は事前に現地の下調べが出来ることです




2. バス停

新潟のような豪雪地帯や東北の農村部では
バス停はプレハブや木造の豪華な作りのものが多い
です
これは地域によって異なるようです


特に鉄道やロードサイド店舗のない地域になると
バス停だけがほぼ唯一の野宿場所になります


残念ながら駅マニアは多くてもバス停マニアというのは少ないようで
事前情報が乏しくなりがちで不確実です
多くの場合野宿できるかは実際に行ってみないとわかりません


しかし駅寝に比べて制約が少ない野宿方法であることは確かです
さらに駅寝と同様蚊の影響を受けにくいです
夜中に人が来るということも駅よりは少ないので
従ってうまくよいバス停を見つけられれば駅寝よりもはるかに熟睡できます




3. その他の野宿

道の駅公園などの中には
東屋簡易休憩室を備えているところがあり
そうでなくても軒先で雨風をしのぐことは可能です
ただし秋や春先になると寒さが厳しく頼りないかもしれません
また夏の場合は蚊の猛攻を受けます




4. 野宿でないもの


ユースホステルは安宿の定番ですが
最近は24時間の健康ランドなど便利なサービスが増えています
漫画喫茶カラオケもそうです


また夜間にこだわらないのであれば
昼間のスーパー銭湯温泉は大抵よい宿になります
昼寝でしのげるなら幅は広くなります
最終手段として24時間のファミレスという手もあります

旅行が長丁場ともなれば仮眠をすると言う発想も必要です




以上 主に新潟を基準にまとめてみました
日本全国どこでも出来る方法ではありませんのでご了承ください


お約束ですが 野宿は自己責任でお願いします
後始末はしっかりしましょう
最低限のマナーも守ってください





最長片道切符の値段は? - 教えて!goo
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa1673663.html



ということで
自転車で出かけた話題がないので

最長片道切符
というものについて調べてみました



最長片道って言うと単に稚内から鹿児島まで
直線ルートで買えばいいんじゃない思うけど


実際はルートを迂回して迂回してやると大分長く出来るそうです

それだけルートも複雑になり計算も面倒だそう


↑によれば大体10万円あれば最長片道切符が買える
切符の有効期限は50日くらいになるとか


むかし「12万円世界を歩く」って本があったけど
日本中をめぐるにも大したお金がかかるものですね

むしろ有効期限50日間というほうが驚きです




当然逐一ルートを説明して
駅員さん伝えなくちゃいけないから
発行の際はてんやわんやなことになるだろう



切符には普通経由路線とか明記されるものだけど
一体どういう風に書かれるのか?

http://travelstation.tk/longest/ticket/main.htm


こういう紙みたいな切符を渡されて
経路は別紙記載になるらしい
少し書き換えちゃっても誰もわからなそう


でもこんな旅行ニートにも社会人にもできんね...
それにチャリダーとしてはいささか苦行ではないかな...





新潟県内日帰り温泉おすすめ情報
http://www2b.biglobe.ne.jp/~kondo/onsen/onsenx.htm


大体こちらで事細かに説明されてるのであえて書くこともないですけど
(実際にほとんどここを参考にしてます)

今回は実際に行ったことある中で
チャリダー視点からよさげな所をピックアップして紹介します




・ごまどう湯っ多里館 (田上町)

新潟市からだとポタリングにちょうどいいくらいの位置にあり
仮眠室などはないけど気軽に入れる本格的な温泉です
施設も真新しく 飲泉も無料で出来ます
座敷よりも喫煙ルームが充実しているという変わったつくり
ここを目的に走るというのもいいかもしれません



・さくらの湯  (弥彦村)

900円とやや割高目だけどそれなりに豪華(夜間割引あり)
休憩所や食堂施設がかなり充実
さらに露天が開放的で足湯もある(施設内)
ややぬるめで運動後の身体への負担が少なめ
弥彦登りの帰りにゆっくり体を休めるには最適かと思います



・ゆーむ (関川村)

この温泉施設は仮眠室が設置されており
休憩に適しています しかもほとんどだれも寝てない?
値段も500円と一般的
関川村という位置がチャリダー向けかと思われます
村上・山形方面へのツーリングでも無理せず休憩できます



・喜芳 (長岡市)


こちらも800円と高めだけど豪華です 夜間割引もあり
テレビつき休憩室がありいつまでも休めます
見晴らしのいい露天風呂があり
長岡花火の際などは来館者にその展望室を開放してくれたりします



・千年の湯 (十日町市)


茶色のお湯の特徴的な源泉かけ流し加温なしの温泉
入館料も500円と標準的
ロビーも広々として真新しく 漫画などがおいてあります
仮眠室もあり休んでいけます
チャリダー視点からみると魚沼地域の前線基地として非常に優秀です



あまり新潟市近郊じゃなくなりましたが
参考までにどうぞ
どれもレベルが高い施設なので人を連れて行くのにもいいと思います



さて...

スポーツの秋とは言え 徐々に風邪も冷たくなり
チャリダーにはきつい季節が秒読み段階です


もうなかなか遠出もできまいと思うと鬱になってします



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